2000年6月、アコード(以下トルネオも同じ)ユーロRは、CF型アコードのマイナーチェンジに合わせて追加モデルとしてリリースされました。これまでのスポーツモデルであるSiR-Tに対して、エンジンが2.0LのDOHC-VTEC・F20Bから2.2LのH22Aになり、専用のクロスレシオミッションが与えられました。
足廻りはボディ剛性を高めた上で、5穴16インチホイールを採用しブレーキ容量をアップ、車高は15mmダウンされスプリングレートアップ、専用にチューニングされたダンパーが与えられ、スタビライザー強化、そして各ブッシュ類の硬度アップが施されています。
エンジンはL当り100psの高出力ながら低中域を犠牲にした超高回転型ではありませんし、足廻りも固いだけではない乗り心地と操縦性を両立させたしなやかなセッティングになっています。
そんなユーロRのドライビングプレジャーを、さらにレベルアップするアクティブオリジナルのチューニングメニューをご用意しました。
→チューニングに関するご質問・ご相談はお気軽にメールで。
|